新聞紙を使う復縁のおまじないです。
一般的なやり方に加え、より強力な呪文、効果が高まるタイミングと場所の決め方、新聞紙の選び方をご紹介しています。
魔術を応用して強めに調整していますので、こじれた関係からの復縁を望む方でも効果を感じやすくなっています。
基本的なやりかた
- 新聞紙を10センチ四方にカットします。
- カットした新聞紙に赤いペンで彼の名前を書きます。
- 名前を書いた新聞紙をぴったり48時間、常に持ち歩きましょう。
- 72時間たったら燃やします(火の気に要注意!水を用意して安全におこないましょう)
- 灰を手のひらにとり、微笑みかけながら呪文を唱えます。「愛しい人、また、またね」
- フッと息を吹きかけて灰を風に乗せましょう。
こじれた恋愛に効く!効果をより強力にする方法
とっておきの呪文
あなたと彼の関係が複雑だった場合、呪文を一工夫して効果を高めましょう。
ここだけのとっておきの魔法の言葉をお教えします。
「モナムール・アプリュタール・アトゥタルール」
フランス語で「愛しい人、また、またね」の意味です。
愛の国で恋人たちに囁かれている言葉を借りることで言霊の力を高めています。
古代の魔女の呪文は詩歌のような韻文が多いのですが、この呪文も「~-ル」で韻を踏み、リズムをつくって潜在意識に入りやすくしているのです。
満月のパワーを借りる
さらに強力にしたいなら、満月の日を確認し、その3日前の夜におまじないをスタートします。
月が満ちていく間に魔力は高まり、満月の夜は魔術をおこなう上でのゴールデンタイムになります。
おまじないをする場所選び
おまじないをおこなう場所によっても効き方が変わってきます。
ベストは屋外、自然の気を感じられる場所です。開けたスペースで、直接月光のパワーを受けられる所がいいでしょう。川原や海岸などです。
屋外でおこなうのが無理な場合、月明かりの差し込む部屋でおこないます。
あなたの住む部屋の窓から月が見える時間帯を確認しておくといいでしょう。
部屋から月が見えない場合、室内の高い所に月の代わりになるものを設置します。
丸い形のランプ、懐中電灯、丸く切った白い紙など、目の端に映ったとき月のように感じられる何かを置いておきます。
屋外・屋内のどちらでおこなう場合も、火事にはくれぐれも注意してください。
効果が高まる新聞紙の選びかた
使う新聞紙にもこだわってみましょう。
よく言われているのは、あの人との記念日的な日付が入った新聞を使うというもの。
彼の誕生日、二人の記念日などの日付の新聞紙を使うと叶いやすいと言います。
もしそれが難しいようなら、日付に斜線を引いて書きかえてしまえばいいのです。
有名な魔術師、アレイスター・クロウリーによれば魔術とは意思によって変化を引き起こす技術のことだと言います。
日付を書きかえるという行為もひとつのおまじないなのです。
明るいニュースの記事を使ってみましょう。ランダムに選ぶとなると暗いニュースが多いはずです。
新聞に載っている記事はあなたと彼には直接関係ないのですが、潜在意識には影響します。
いい出来事を報せる記事を選んで使えば、いい報せ…つまり相手から連絡が来るというあなたにとっていちばん嬉しい“ニュース”を引き寄せられるはずです。