赤いリボンのおまじないです。
新月から始める方法で、復縁に効果があります。
強力なことで有名な西洋魔術系のおまじないです。
用意するものは長めの赤いリボンが1本。シンプルで簡単です。
Contents
復縁を叶える新月の赤いリボンのおまじない やり方
- 赤いリボンを1本用意します(100均のものでOK)。
- 新月の日に始めます。
- 一晩に1つずつ、リボンに結び目をつくります(固結び)。
結び目をつくりながら願いを込めます。 - 満月の日まで14日間、1日1つ結び目を増やしていきます。
合計14回願掛けをすることになります。 - 14個の結び目がついたリボンを人目につかないところに保管しておきましょう。

リボンは長めのものがいいわね。短いと結び目をつくっていくうちに長さが足りなくなってしまうわ。
リボンはとっておいたほうがいい?
おまじないに使ったリボンの取り扱い方には2通りあります。
1つは叶ったあともずっととっておく方法、もう1つは燃やしたり土に埋めたりして処分する方法です。
とっておくのがおすすめ
結び目をつけた赤いリボンはずっととっておくのがおすすめです。
叶うまでは縁結びのお守りとして、叶ったあとは別れを防ぐお守りとして効果を発揮してくれます。

効果が弱まってきたと感じたら、結び目を指でつまんで擦りながら願いを込めてみて。
万が一のために…
リボンを処分してしまうと、万が一別れたくなったときに困ります。
一度このおまじないで縁を結んでしまうと、簡単には離れなくなってしまうおそれがあるからです。
とっておけば長続きするお守りになるだけでなく、縁切りが必要になったときにはおまじないを解除するために使えるのです。

永遠に結ばれるなんてロマンティックだけれど、長く付き合うと色々あるわよ…
赤いろうそくに結んで燃やす
赤いリボンのおまじないをさらに強力にする方法として、結び目を作ったリボンを赤いロウソクに結びつけて一緒に燃やすというやり方があります。
この方法はキャンセルが効かなくなるので慎重に…。
リボンは燃えやすい素材でできているものが多いので、火の取り扱いには要注意です。煙を吸い込まないように十分な換気も必要です。
新月からの14日で復縁成就力を高める「ストーリー願掛け」
このおまじないでは新月から満月までの間に14個の結び目をつくり、14回願掛けをします。
そのとき、14回で完結するストーリーを思い描くようにイメージすると強力な魔術になります。
復縁を叶えるイメージングの例をご紹介しておきます。
願いを込めながら、あなたが望む彼との復縁が叶うまでのドラマを毎日1つずつ想像してみましょう。
復縁を叶えるイメージング
1日目…彼があなたのことを想っている様子を想像してみて。あなたのことが気になってしまうあの人の気持ちを想像しながら結び目に願いを込めましょう。
2日目…彼があなたに連絡するためにスマホを掴んでいる姿をイメージ。そのままLINEしてくれるように願掛け。
3日目…彼から連絡が来た瞬間をイメージ。スマホの振動、通知の表示、来たときの気持ちを想像して感じてみて。
4日目…LINEでやりとりしているところをイメージ。二人はうまくいっています。
5日目…電話で話しているところをイメージ。声を想像して耳で感じて。
6日目…「会おう」と言われ、会うことに。どこで会っているのか想像してみましょう。
7日目…彼と待ち合わせ。その場所と会った瞬間の気分を想像しながら現実になるように願いをかけて。
8日目…お店に入ってお茶や食事をしながら彼と会話。どんな話をしているのかイメージ。
9日目…彼と頻繁に会うようになった状態をイメージ。
10日目…親密になり、友達以上恋人未満の状態を楽しんでいるあなたと彼。
11日目…彼に何かプレゼントされる。ほぼ付き合っている状態。
12日目…おたがいの家を行き来するようになる。
13日目…「やっぱり好きだ」「やり直そう」と言われる瞬間をイメージ。
14日目…復縁成功。よりを戻せた幸福感を噛みしめながら最後の結び目をつくります。

具体的に想像するとおまじないの効果が強力になるわ。リボンのおまじないはシンプルなだけに、願掛けのやりかた次第で結果が変わるの。14日間のあなたと彼のストーリーを考えてみてね。