相合傘の別れさせるおまじない

「好きな人に彼女がいる」
「元カレに彼女ができた」
そんなときに使える、別れさせる相合傘のおまじないです。

・略奪愛になってでも付き合いたい人がいる
・元カレとの復縁を諦めたくない

という人がするおまじないです。
呪いに近い効果があります。うっかり呪ってしまい、跳ね返ってくると大変です。跳ね返りをおさえる方法も説明していますので要チェックです。

別れさせる相合傘のおまじないのやり方

白い紙と赤いペンを使います。
白い紙は正方形のものを使います。折り紙があると便利。

  1. 白い紙に赤いペンで相合傘を書きます。よくある相合傘の書き方で大丈夫です。傘の棒(線)が紙の真ん中にくるように書きましょう。あらかじめ紙を二つ折りにして折り目をつけておくと分かりやすいです。
  2. 傘の左側にあなたが好きな彼の名前、右側に別れさせたい彼女の名前を書きます。彼女の名前が分からない場合「紫の憂鬱」と書いておきます。
  3. 紙を真ん中から二つに裂きます。ていねいに、きれいに裂きましょう。ここが念の込めどころです。
  4. 二つの裂いた紙の右側、彼女のほうを捨てましょう。彼のほうの紙はきれいに折りたたんでとっておきます。

基本的なやり方は以上です。お次は注意点、呪いの跳ね返りをおさえる方法です。

別れさせる呪いの効果に要注意!

別れさせる相合傘のおまじないは半分、呪いのようなものです。呪いは跳ね返りが心配ですよね。どうしたら跳ね返りを防げるのでしょうか?

紙の捨て方

おまじないに使った紙の捨て方って迷いますよね。
相合傘のおまじないの場合、別れさせたい相手の名前を書いた紙の処分法として、

・細かく破いて捨てる
・燃やして灰を土に埋める
・川に流す

など色々な捨て方があります。

おすすめは↑のどれでもなく、きれいに折りたたんで普通に燃えるゴミに出す、という捨て方です。
折れなくなるまで小さく折って、ゴミ箱にポイしましょう。
そのとき「あの子にもっといい彼氏ができますように」と心の中で応援してあげてください。こういう願いの込め方が呪い返しをおさえてくれます。

願いの込め方

暗い気持ちで願いを込めると呪い返しの心配が大きくなります。
なるべく明るい気持ちでおまじないできるようにしましょう。

恋のライバルを蹴落として彼氏を略奪する…という気持ちでおまじないをすると暗くなります。
恋のキューピットが協力してくれて、みんなおさまるべきところにおさまる…というようなイメージで願いをかけてみて。

不安なら呪い代行

「嫉妬しすぎてドロドロした感情に飲み込まれそう」
「呪いたい気持ちが強いので自分でおまじないをかけるのは怖い」
「何回もやっているけど効果が出ない」

そんなときは呪い代行を使うという手段もあります。
つらい気持ちを呪術師に託してみると、それだけでスッキリした気分になれることもあります。心のデトックス感覚で相談してみましょう。